先日、Liveイベント「イレーヌと作る世界のコース料理」が開催されましたね。
このホームページとしては乗るしかない!と思っていたのですが、このホームページも作ったばかりで、Liveイベント開催中には大航海時代のページも作成中だったので間に合いませんでした。
少し遅れましたが世界のコース料理を実際に作ってみたので、実際に作るレシピも公開します。
それにしても・・・このゲーム内の大学の学食って豪華ですね。
大航海時代を始めたばかりの頃、船員が栄養失調になったときを思い出します。
交易品の卵を1つだけ使ってゆで卵を作り、船員に与えてみました。
え!・・・普段は何を食べているの?
船員が可哀想に思えて、しばらくは調理スキルを上げたのでした。
商会街に噴水が欲しいと言っていたら、後のアップデートで噴水が実装されたり、
某所でガレーのプラモを作ったと写真を載せていたら・・・
←コレ
ソックリなローマンガレーが実装されたり
世界の食卓をテーマに料理のホームページを公開したら、タイムリーにもLiveイベントとして世界のコース料理が開催されたりしたので、予知夢かと言われたりしました。
このLiveイベントも乗るしかないでしょう!
いやいや、夢とかじゃないですから。
さっそくパリ広場のイレーヌさんと話してイベント開始。
まず、オードブルとして鴨のオレンジソースを作ります。
オードブル名人にマガモの胸肉を届けるんですね。
既にジェノヴァ郊外にはオードブル名人が猟師を放っているそうです。
ジェノバへGO!
ジェノバの郊外へ出たところに猟師が立っています。
マガモの胸肉を頼むYO
・
・
・
・・・え?
間違ったものを届けたら、怒られそうな勢いだったっけ。
またカルガモ持ってきた・・・
この猟師・・・本当に大丈夫なのか?
何度か違うモノを持ってきたものの、なんとか真鴨の胸肉を獲得!
さっそく「オードブルの達人」へ届けて、無事に「鴨のオレンジソース完成!」
次はパンです。
プレッツェルを作るので、ハンブルグまで行きます。
大航海時代のイベントでは、言われた通りに届け物を届けて無事に完成です。
これは・・・実際に作るのは大変そう。
発酵とか面倒な手間を省いてベーキングパウダーを使ってみます。
よく混ぜておいた小麦粉80gとベーキングパウダーを小さじ半分くらい入れて混ぜた粉に、水80mlを入れてこねます。
スープを浸して食べるので、味付けは無しで焼きましょう。
細長くしたら、くるっと巻いて・・・
お湯に小さじ1杯くらいの重曹を溶かした重曹水に1分くらい浸けてから、オーブンで10分くらい焼きましょう。
なんとか完成。
次はコンソメスープを作りにボルドーまで行くんですね。
スープ作りの名人に材料を届けます。
コンソメスープも無事に完成!
お次は、魚料理。パリウエラを作りに南米まで行きます。
魚料理の名人に材料を届けましょう。
名人、テンション高っ!
材料を全て届けてパリウエラも無事に完成!
次は肉料理。いよいよ世界の料理作りも佳境に入った感じがします。
コトレッタを作るそうです。
・
・
・
付け合わせのトマトを栽培するために土壌改良からするんだってー!
はあはあ・・・料理って・・・品種改良からやるんかい!
(トマトは16世紀に原産地の南米からヨーロッパへ持ち込まれ、その後の品種改良を経てヨーロッパでも食用として広まったそうです)
塩分を含んだ土壌で甘くして、乾燥した土壌で丈夫にして・・・
これは大変だ・・・
なんとか、品種改良に成功!
いや、どっちかっていうと間宮は通りすがりの人だったんですけどね。
これでヨーロッパにトマトが広まったと思えば、もの凄い仕事です。
もはや料理じゃな・・・コホン、コホン
とにかくトマトを頂いて、「御用料理人」の元へ届け、無事にコトレッタ完成!
さあ、このイベントも最後の一品!
デザートは杏仁豆腐です。
デザートの杏仁豆腐は良いですよ。イレーヌさん、素晴らしいセレクトですよ。
・
・
・
やっぱり、中国まで行かないとならないのか。遠いよー!(現在地、パリ)
中国へ!
途中で嵐に遭いつつ、NPC海賊を拿捕しつつ、澳門(マカオ)を目指します。
杏仁豆腐を食べるのって、大変なことだったんだなあ。
・
・
・
無地に澳門に到着!
材料の南杏と北杏をヨーロッパへ持ち帰りましょう。
材料をヨーロッパへ持ち帰り、無事に杏仁豆腐も完成!
Liveイベントも無事に完了!
今夜の食事も全品完成!
量が多いので、盛りを減らすか、半分サイズで作りなおしたものを並べています。
ゴージャスな晩御飯になりました。