酸辣湯春雨(さんらーたんはるさめ)
酸辣湯麺(さんらーたんめん)を春雨で作ってみました。
安くて手軽にできて、味付けはしっかりしてるけど低カロリー。
むしろ、低カロリー過ぎるので、極端なカロリー不足にならないように注意してくださいね。
材料 合計で368キロカロリー
緑豆春雨 40g 140キロカロリー
お酢 大さじ2 4キロカロリー
みりん 大さじ1 43キロカロリー
砂糖 大さじ1 35キロカロリー
卵 1個 85キロカロリー
ラー油 小さじ1 60キロカロリー
中華だし 大さじ1 0キロカロリー
乾燥わかめ ひとつまみ 1キロカロリー
辛さの好みにより、唐辛子も少々入れましょう。
隠し味には昆布茶があいます。
ほんの少量のナムプラーも独特のコクがでます(小さじ半分くらい。入れ過ぎると魚臭くなったりして)
ボウルなどに卵を割って入れて、箸などで素早く混ぜましょう。
多めのお湯を沸かしましょう。
(大き目の鍋が良いです)
調味料を全て(お酢、みりん、砂糖、ラー油、中華だし)どんぶりに入れてお湯に溶きましょう。
乾燥わかめもいれて混ぜておきます。
よく沸騰させたお湯に、細く溶き卵を垂らします。
こうやって、温度が高くて、お湯の量が多い鍋に、細く垂らして入れることで、ふんわりと薄く卵が開いていきます。
ザルなどで卵をすくい取りましょう。
卵を取り出したら、春雨を入れて3分くらい茹でます。
柔らかくなってきたら、ザルなどで湯切りしましょう。
スープの入ったどんぶりに、卵と春雨を入れて完成!
色々とアレンジしやすいメニューだと思います。
お湯のうち、半分くらいをトマトジュースにしたら真っ赤な酸辣湯になります。
きくらげも入れてます。
食物繊維、リコピン、カリウム、ビタミンなどを採れて、低カロリーだけど、味付けはしっかりしたものになりました。
唐辛子に含まれるカプサイシンを摂取すると、リパーゼという脂肪を分解する酵素が分泌され、脂肪が分解されます。
しかし、運動せずにそのままにしておくと、分解された脂肪は元に戻ってしまいます。
食後に有酸素運動(徒歩など軽い運動を20分以上休まずに行う)すると、効果的に体脂肪率が落ちます。