このページにはあまり載せていませんが、フランス料理のチキンコンフィ(とても柔らかくなる)を材料にして親子丼を作ったり、ブイヤベース(魚介の煮込みのフランス料理)を元にしてカレー風味に仕立ててシーフードカレーにしたり、料理を材料にして別の料理を作るのが間宮の得意技だったりします。
一晩漬け込んだり、下ごしらえで料理が美味しくなる、そんな料理方法が多いのです。
ちょっと懲りすぎな料理が多いですが、誰かを驚かせるほどの料理を作りたい人にはオススメの凝ったレシピを集めてみました。
まずウォーミングアップ。見た目も美しく盛り付けてみましょう。
サイコロ型のひとくちスープコロッケです。オードブルや、付け合せに珍しい一品を。
ベーコンがカリカリに痩せるまで焼くのがポイント。
ポテトにベーコンの味を染みこませたら記憶に残る美味しい品にできます。
箸で切れそうなくらい柔らかい牛肉と和牛香をまとったソースで素晴らしい仕上がりに。
生の鶏肉ではない、チキンコンフィを材料に使うことで柔らかくて上品な親子丼が作れます。
ここは、香りが立つようにホールスパイスでチャレンジしてみましょう。
こんなカレー食べたことが無い。そう言われるカレーです。
それは、その通りです。カレーじゃないから。
ブイヤベースや、牛肉ワイン煮こみなど、美味しいフレンチを作ったら最後にカレースパイスでカレー風にすると上品なカレーができるのです。
懲りすぎな上に、材料も大変。こんなものも上手に作れるようになったら相当の腕だと思います。
「料理のノウハウ」ページに掲載済みの「四宮小次郎のシューファルシ」
ちょっと材料が特殊な難しい料理は、安くて簡単な食材でアレンジすると良いです。
卵とトリュフの相性はとても良いのです。良いトリュフが手に入ったら絶品料理ができます。
トリュフは当たり外れがあるので、トリュフオイル、トリュフソルトも使っています。