鶏肉のカシューナッツ炒め
(宮保鶏丁:ゴンバオジーディン)
鶏肉とカシューナッツの炒めですが、私の周りでは「それ大好き」と言う人と「食べたことない」と言う人のどちらかばかりです。
他にメジャーな料理もある中でも、クセが無い味で多くの人に好まれるんでしょうか。
材料
鶏肉 100gくらい
カシューナッツ 16個前後
しいたけ 1個
青梗菜(チンゲンサイ) 1束
ピーマン 1個
ニンニク 1片
オイスターソース 大さじ2
みりん 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
ゴマ油 少々
野菜類はピーマンのみの場合や、ネギを使う場合、きゅうりを使う場合がありますが、青梗菜だといかにも中華料理という味わいにできると思います。
宮保鶏丁はピーナツで作っていたらしいのですが、高級店ではカシューナッツで作ることもあるそうです。
カシューナッツはおつまみ用ので良いのですが、中華食材コーナーにも少量のものが売ってあります。
オイスターソース、みりん、しょうゆを混ぜておきます。
宮保鶏丁の丁はサイの目に切ることだそうです。
食べやすい大きさにカットしておきましょう。
青梗菜の葉の部分は縮むので白っぽい茎の部分と切り離すだけでそのまま使いました。
青梗菜の白っぽい茎の部分はサイの目に切ります。
ニンニクは薄切りにしましょう。
油をひいたフライパンでニンニクを炒めます。
ニンニクが色づいてきたら、強火で鶏肉を炒め、鶏肉が白くなってきたら、青梗菜の茎の部分も入れて炒めます。
強火で炒めましょう。
次にピーマンとカシューナッツも入れて炒めます。
青梗菜の葉の部分も入れて炒めます。
すぐに葉がしんなりしてくると思います。
少ししんなりし始めたら充分です。
最初に混ぜておいたオイスターソースとしょうゆ、みりんを入れて、素早く混ぜます。
ゴマ油も少々加えます。
お皿に盛って完成!