ポワロー葱のヴィネグレットソース
ネギの甘みとヴィネグレットソースの酸味の相性が良い前菜です。
ポワロー葱が手に入らない場合は、下仁田ネギや長ネギで代用しても良いと思います。
材料
ポワロー葱 1本
マスタード 大さじ1
白ワインビネガー 50cc(他の酢でも良いです)
オリーブオイル 150cc(他の油でも良いです)
塩 小さじ1杯くらい
コショウ 小さじ半分くらい
この分量だとコップ一杯分くらいのソースができます。残りは冷蔵庫へ入れて、サラダなどに使いましょう。
ポワロー葱は、ポロ葱の名前で売ってあったり、英語名でリーキという名前で売ってあることがあります。
とても大きいです。
お皿に乗る大きさにネギを切りましょう。
葉の部分は使いません。
お湯を沸かして茹でましょう。
ポワロー葱の場合は大きいので10分くらい火を通しましょう。
野菜コンソメなどのダシで茹でても下味がついておいしいと思います。
マスタードとコショウ、塩をボウルに入れます。
ボウルに酢を入れて良く混ぜます。
ほんの少しだけオイルを垂らしいれて、良く混ぜます。
勢いよく混ぜましょう。
オイルを少しずつ入れて良く混ぜます。
乳化といって水と油が混ざった状態にするため、最初は少量の油を使い勢いよく混ぜましょう。
一度にオイルを入れると分離してしまいます。
半分くらいオイルを入れたら、残りは大目に入れても大丈夫です。
全てのオイルを混ぜ終わったら完成です。
お皿に盛って、ヴィネグレットソースをかけて完成!
ハーブビネガーをかけています。
鴨肉に添えても美味しいです。