ホットドッグ
アメリカではホットドッグが定番メニューで消費量も大変多いそうです。別にホットドッグ早食い大会で消費するから。という訳ではないですが。
日本ではそこまでメジャーじゃないですよね。
パリッとしたソーセージは、ハンバーガーと比べても全然引けを取らない美味しさです。
材料(2個分)
パン 2個(細長いコッペパン等)
フランクフルト 2本(パンと同じくらい長いもの)
バター 20g
レタス 大きい葉1枚~2枚分くらい
ソースはお好みでケチャップやマスタードなど。
トマトとタマネギを刻んでソースを作っても良いです。
フランクフルトは大き目のものが良いのですが、なかなか売ってないんですよね。
品揃えの良い大きめのスーパーでこういうものを見つけました。
普通サイズの粗挽きソーセージや、ロールパンを使って小さいのを作っても良い気がします。
フランクフルトは沸騰しない程度(80~90度)のお湯で5~10分茹でるのですが、今回は水を入れた耐熱容器にフランクフルトを投入してレンジでGO!
お手軽に沸騰させない方法で加熱するのが良いと思います。
パンは深く切り込みを入れておきましょう。
2つに切断する手前くらいに深く切り込んで良いです。
弱火でフライパンにバターを溶かして、その上から開いた面を下にしてパンを置いてそのまま焼きましょう。
軽く焦げ目がついたら裏返して、火を止めます。
少し温めておいたほうが断然おいしいです。
「ホット」ドッグですしね。
パンにレタスとフランクフルトを乗せて完成!
シンプルにケチャップと粒マスタードをかけてみました。
トマトとタマネギがあれば、ソースを作っても豪華になります。
ちょっとだけモスバーガーっぽいソースですね。
玉ねぎとトマトはみじん切りにします。
フライパンにオリーブオイルをひいて、タマネギを弱火で炒めましょう。
辛みを抜く程度なので、少し透明感が出るくらいで良いと思います。
トマトも入れて炒めます。
味付けは塩コショウでも良いのですが、トマトケチャップが合います。
あれば、ワインビネガー(白でもバルサミコ酢でも)も隠し味に使っても良いです。
ホットドッグにかけてもおいしい!