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イタリア料理
ピカタ
（ピッカータ）
小麦粉をまぶした材料にたっぷりの溶き卵を絡めて焼いた料理をピカタといいます。
豚肉、鶏肉で作るとやわらかくておいしいピカタができます。
変わったところでは、野菜や豆腐などで作ったピカタもあります。
今回はサーモンのピカタを作ってみました。
材料
鮭の切り身 １切れ
卵 1個
パルメザンチーズ（粉チーズ） 大さじ１
小麦粉 少々
バター 少々
ソースはお好みのものをどうぞ。
ニンニクのみじん切りを炒めてトマトピューレと混ぜたトマトソースなんかが合うと思います。
サーモンの切り身には、軽く塩コショウを振っておきましょう。
卵を溶いてパルメザンチーズも混ぜましょう。
鮭の切り身には軽く小麦粉をまぶして、溶き卵にくぐらせて、バターを溶かしたフライパンで焼きます。
皮を下にして、皮のほうは強火で良く火を通したほうがおいしく仕上がります。
強めの火で１分くらい焼いたら裏返して弱火に落として1分半くらい焼きましょう。
鮭は焼きすぎるとパサパサになってしまいます。
火を止めてから少し余熱で火を通すくらいのほうがしっとりジューシーにおいしく
焼きあがります。
お皿に盛って完成！
トマトソースを流しています。
スティック状に切ってドレッシングであえたセロリも添えています。
トマトソースの作り方はこちら
