バーニャカウダ
リクエストがあったのでバーニャカウダを作ってみました。
バーニャは「ソース」、カウダは「熱い」という意味らしいのですが、ソースを温めながら食べられるように専用のポットも売ってあります。
材料(3~4人分くらい)
牛乳 200ml
ニンニク 3~4片
バター 20g
アンチョビ 40g
オリーブ油 80ml
牛乳のかわりに生クリームを使ってもいいです。
生クリームを使わない場合は、密封容器で1週間くらいもつので多めに作って作り置きできます。
ミキサーで混ぜるので、多めに作ったほうが作りやすいです。
ニンニクは縦半分に切ります。
真ん中に芽ができていたら、芽を取り除きましょう。
①小さ目の鍋かミニフライパンなどに水とニンニクを入れて火にかけます。
②沸騰したら火を止めます。
③ザルなどでニンニクだけ取り出し、お湯は捨てます。
上の①~③を2回繰り返してください。
ニンニクの匂いを取り除きたい方は、上の①~③を3回繰り返しましょう。
ニンニクの匂いが好きな方は上の①~③は1回だけで良いです。
牛乳とニンニクを小さい鍋かミニフライパンに入れて弱火で温めます。
ぐつぐつ沸騰させなくても良いです。
牛乳の量が3分の1くらいになるまで弱火で温めましょう。
温めた牛乳とニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、バターを全てミキサーで混ぜましょう。
これでソースは完成です。
小皿にソースを入れて完成!
お好みの野菜と一緒に頂きましょう。
今回はパプリカ、ニンジン、ブロッコリーを使いました。
軽く茹でてあります。