たこ焼き(タコ焼き、タコヤキ)
焼きたてのたこ焼きはおいしいですよね。
銀だこみたいに揚げたこ焼きにしたり、タコ以外の具材を入れたりアレンジも効きます。
最近では海外でもたこ焼きが広まってるそうです。
珍しい話では、インドネシアのジョクジャカルタ王室の王女も日本のたこ焼きがお気に入りになって、日本コナモン協会(大阪市)の協力を得てインドネシアでたこ焼き店をオープンしたと、何かの記事で読んだことがあります。
ワールドワイド!
材料(2人前 20個くらい)
タコ 足1本分くらい
小麦粉(薄力粉) カップ1.5杯
卵1個
たこ焼きソース 少々
トッピングは、青のり、かつおぶし、切りイカ(乾燥)などを載せてもおいしいです。
お好みによって、生地に揚げ玉、紅ショウガ、キャベツ、タマネギ、和風だしなどを入れてもおいしいです。
個人的にはタマネギの甘味の効いたものが好きですが、今回はシンプルに揚げ玉、小麦粉、卵だけの生地で焼いています。
タコは小さ目に切っておきましょう。
小麦粉(1.5カップ)に卵1個、カップ1杯の水を入れて、軽く混ぜます。
小麦粉は混ぜるほどに粘りが出て、焼いたときに固くなるので、軽く混ぜるだけで良いです。
たこ焼き器を中火~強火で温めて、油を塗り、生地を流し込みます。
慣れていないうちは油多めのほうが良いかもしれません。
ひっくり返しやすく、外側を均一にカリっと焼きやすくなります。
すぐにタコを入れましょう。
外側に火が通ったら、タコ焼きピンや串などで、ひっくり返していきます。
下のほうにピンを刺すと一度にくるっとひっくり返しやすいのです。
完全に火が通っていなくて、中がまだ焼けていないうちにひっくり返すのが真ん丸に焼くコツです。
早めにひっくり返すことで、外側だけカリッと中がトロっとした焼き上がりになります。
お皿に盛り、ソースをかけて、青のり、かつおぶしを振りかけて完成!
焼きながら焼き立てを食べるのがおいしい!