フランス料理
卵のフライ（ウフ・フリット）
ちょっと強めに焼いた目玉焼きの、白身のカリっとした部分。
あれが好きな人にはオススメ！全体が、あのカリっとで包まれてます。
そして、目玉焼きにはソースが合うのか！？それとも醤油か！？なんて話もありますが、
この卵のフライにはタルタルソースがとても合います。
さらに、半熟具合にも色んな好みがありますが、ソースのように流れる黄身にも作れるし、
固ゆでの黄身にも、自在に作れます。
珍しいけど、安いし美味しい。一度お試しあれ。
材料
卵 1個
タルタルソース 少々
あれば、パセリなどのハーブも刻んで振り掛けると味に深みがでます。
タルタルソースを手作りする場合は、
こちらの「牡蠣フライ」の記事には、手作りのタルタルソースの作り方も載せてあります。
卵は、一度ボウルなどの器に割りいれます。
形を崩さずに、そっと揚げるためです。
フライパンなどに卵が浸かる程度の油を流し、160度くらいに温めたら、静かに卵を入れます。
すぐに、広がり過ぎないように、箸などで寄せます。
卵がぎりぎりに浸かりきらない程度の油で揚げます。
卵の下の部分が鍋底に触れて、そこで焦げ目をつけるからです。
ひっくり返しながら揚げます。
全体的に焦げ目が付くように揚げます。
お皿にタルタルソースを盛って、その上に揚げた卵を置いて、刻んだイタリアンパセリを散らして完成！
焦げ目の量、半熟具合はお好みで調整してください。
2分くらい揚げた感じだと、黄身の中央が流れ、外側は薄く固まっている感じです。
