ターキーの丸焼き
(ローストターキー)
七面鳥の丸焼きに挑戦しちゃいました。
オーブンで焼くだけ!のはずですが、さすがにサイズが大きいので大変です。
私は使ったことがないのですが、食材に刺すタイプの温度計や、そのものズバリ、ターキータイマーという焼きあがるとポップアップする器具を刺したりすると失敗せずに焼けるみたいです。
材料
ベビーターキー(2kg程度) まるごと1羽分
ブーケガルニ ティーバッグ状のものを4つくらい
ブランデー カップ1杯
(ワインを使っても良いです。お酒も入れたら少し上品な風味がつくのです。)
このほかにお好みのハーブ類を使っても良いです。
私はローズマリーの葉を小さじ2杯分くらいを完成後に振り掛けました。
詰め物の材料
マッシュルーム 8個
ソースはお好みで、クランベリーソースや、グレービーソースや、好きなソースで頂きましょう。
クランベリーソースは缶詰のものを良く見かけます。
ターキーは良く洗って、1リットルの水と50gの塩、ブーケガルニとブランデーと一緒にビニール袋などに入れて空気を抜いて口を縛り、一晩冷蔵庫で寝かせましょう。
ターキーを一晩寝かせたら、
詰め物のマッシュルームを炒めます。
ターキーにはネックなどの他の部位の肉もついている場合は、適当に切って一緒に炒めましょう。
軽く塩コショウを振っておきます。
このフライパンは洗わずに、最後にソースを温めるのに使えば、炒めた材料の風味をソースに移せます。
炒めた詰め物(スタッフィング)をターキーのお腹の空洞に詰めて、形が崩れないようにタコ糸で縛りましょう。
予め180度に余熱しておいたオーブンで1時間半焼きましょう。
オーブンによって焼き上がりが違うので、最後のほうで様子をみて温度を上げても良いです。
ソースの準備
クランベリーソースは缶詰のものを使ったのですが、冷たいままだと固まっていたので、フライパンで軽く火を通してから使いました。
詰め物を炒めたフライパンを洗わずにそのまま使って、詰め物の風味をソースに移すのが良いです。
完成!
詰め物を取り出して、お皿の周りに置きましょう。
ローズマリーを振り掛けました。
良い香りです。