ウフ マヨネーズ
ビストロの前菜の定番、ウフマヨを作ってみましょう。
ウフは卵の意味で、マヨネーズは、皆さんご存知のマヨネーズソースです。
安くて簡単でおいしい、このホームページ向けの前菜ですね。
マヨネーズは作り方も載せてみました。
材料
卵 1個
マヨネーズ 大さじ1
つけあわせの野菜 適量
今回は、つけあわせの野菜は、ニンジン4分の1本とジャガイモ半分を使いました。
ジャガイモは荷崩れしにくいメークインが向いています。
マヨネーズを手作りする場合は、下記の材料を使いましょう
マヨネーズの材料(カップ1杯分くらいできます)
卵黄 1個
お酢 大さじ1杯
サラダ油 150cc
塩コショウ 適量
コショウは白コショウを使ったほうが綺麗に仕上がります。
お好みで、マスタードやアンチョビーソースを少し混ぜても良いです。
使うオイルもサラダ油ではなくて、オリーブオイルやガーリックオイルなどお好みの香味油を混ぜて作っても良いです。
マヨネーズの作り方
ボウルの中に卵黄と酢と塩コショウを入れて良く混ぜます。
濡れたボウルは使わないでください。水気は綺麗にふき取ってから使いましょう。
油をほんの少しだけ入れて(小さじ1杯くらいの量)、良く混ぜます。
さらに油を少量ずつ入れながら良く混ぜましょう。
一度にたくさんの油を入れると分離してしまうので、少しずつ入れましょう。
全ての油を入れ終わったら完成です。
保存容器などに入れて冷蔵庫へ入れておきましょう。
マセドワーヌ(角切り野菜のサラダ)の作り方
野菜は角切りにしておきましょう。
軽く茹でたら、大さじ1杯のマヨネーズとあえましょう。
茹でたあとで、キッチンペーパーで水気を拭きとるか、軽く炒めて水気を飛ばすと、マヨネーズと良く混ざりやすくなります。
下で卵を茹でていますが、このときに一緒に茹でても良いと思います。
卵を茹でる
多めのお湯を沸騰させたら、室温に戻しておいた卵を入れて8分間茹でましょう。
一緒に野菜も茹でてしまいましょう。
野菜は、煮崩れするものもあるので、途中から入れると良いです。
3分したらニンジンを入れ、さらに1分経ったらジャガイモを入れます。
8分間茹でた卵は流水で洗って軽く冷やしましょう。
急激に冷やすことで、卵の殻が剥けやすくなります。
殻を剥いたら半分に切りましょう。
マヨネーズソースに一工夫
マヨネーズには、アンチョビーソースやマスタードなどを少量加えても良いと思います。
今回は大さじ1杯のマヨネーズに小さじ1杯のマスタードを入れて混ぜてみました。
お皿に盛ってマヨネーズソースをかけて完成!
イタリアンパセリも添えています。